大手検索サイト比較
不動産ポータルサイト比較

インターネットで不動産を探す
まず大手ポータルサイトで物件検索すると思います。今回は私の個人的な意見ではありますが今、旬のポータルサイトを比較分析してみます。インターネットユーザーの傾向を調べていても一つのサイトだけを見るのではなく、複数のポータルサイトから物件の問い合わせを入れるのが探し方としてお薦めです。それぞれのサイトの特徴は以下で。またそれぞれの掲載状況を調べるために同じ条件で物件検索を行い、その件数が何件だったか、質はどうだったかをレポートしてみます。スマホサイトの充実度もお部屋探しの重要な要素ですね。2017年もTVCMが激化したりホームズと楽天が連携したりで動きがありそうです。ネットでの空室状況の査定や精査が厳しくなっているので実際の空室とネット掲載の空室の一致の確立もあがってきています。ポイントがたまったり手数料が安くなったりいろんな割引もあるのでチェックしてみましょう。今年はスマホの機能充実と不動産を実際に探してくれる営業マンを選ぶ傾向がサイト内でも強くでています。若い営業マンだけでなくベテラン営業マンだからこその一人暮らしの部屋探し情報に頼ってみるのもいいですね。
SUUMO(スーモ)<運営:株式会社リクルート>
写真がおおくて一つの物件情報をよりじっくりゆっくり閲覧できる。逆に一つ見ると同じ物件を乗せてる他者の情報みる必要がなくなるかも
HOME’S <運営:株式会社ネクスト>
同じ物件が複数並ぶが、競争原理が働き、それぞのれ写真の室や量が異なる。全体的に写真がきれいで量も多い。
アドパーク<運営:株式会社アドパークコミュニケーションズ>
検索結果HIT:185件
掲載数は少ないが、サイトの使い勝手は○。上記の併用サイトとして是非と併用したい。
エイブル <運営:エイブル株式会社>
>> エイブルで検索
820の店舗からなる大型フランチャイズ。検索の使い勝手はHOMESやSUUMOに劣るが物件詳細情報に対応してくれるスタッフの情報がのっているのがうれしい。たくさんの不動産会社が掲載する大手ポータルよりもより、地元の店舗の素の情報が多いのも魅力。写真が小さいのはすこしマイナスですね。大手不動産ネットワークが運営しているこいうことでの安心感や駅前の店舗がある便利さはマル
検索結果HIT:179件
同じ写真が目立つ。エリア内での掲載者数が少ないせいか、見栄えで競っているようにはあまり思えない。独自情報に期待。
CHINTAI <運営:株式会社CHINTAI>
>> CHINTAIで検索
街を知らない人に地域の情報をおしえてくれるコンテンツがあったり、自分のライフスタイルに合わせたカウンセリングと物件照会があったりと通常の検索機能以外にも楽しみながら部屋探しができる。似た町サーチなども独自性があって面白いが、地元の人間からすると、似てるかな?と疑問も。物件詳細情報の写真が拡大しきらないのも物足りない。
検索結果HIT:169件
CHINTAIとエイブルは同じ検索プログラムを利用しているようです。件数がずれるのはなんでだろう?
アパマンショップ
地域の駅前にある店舗ごとに掲載。物件重複は少ない